By satoh / 2022年3月28日 せめぎあい グリーンブックという映画を見た。演奏の仕事をしていた関係もあり、音楽に絡む映画をよくチョイスする。見ていくうちにとてもユーモラスがあり、とても感動した。この映画は人生そのものだなと感じた。人の一生は泣いたり、笑ったり、怒ったり、叱られたりしながら、終わって行くものらしい。その中で自分が感じ、成長して周りの人と一緒に幸せになっていく。劇中で”自分はなにものなのか”と問うシーンは考えさせられた。差別ゆえの不自由さとは体験したことがないものには本当にわからないと思う。少し視点が違いますが、以前車いすの方の講演を聞いたとき、こんなことを言っていた。”私たちは歩けない不自由さはあるけれど、健常者でも英語が喋れないひとが、アメリカに行けば不自由さを感じる。それと一緒です。だからかわいそうと思ってほしくない”と。差別する心は本能的に誰しもが持っているが、それを克服していく心もあるはずで、そのせめぎ合いに日々勝利したいですね。